| 人間にとって、食べることは”生きる”ことであるとともに、おいしく、たのしく、食べ物をいただく知恵と工夫は食の文化を育んできました。人々に幸せをもたらしてくれるのは、おいしいひととき。「おいしさ」の基本に、安全と安心があるのはあたりまえのこと。そんな、あたりまえのことがあたりまえでなくなってしまった時代と社会の中で、「良い食品づくりの会」は人間にとっての食のあり方を問い直し、日々の暮らしの健康とおいしさを求めて努力を積み重ねています。 |
| 1. なにより安全 |
・・・・・ 添加物や食品衛生の点で安心。 |
| 2. おいしい |
・・・・・ 形状・色沢・香味・食感のすべてが「本物」。 |
| 3. 適正な価格 |
・・・・・ 品質にてらして安い値段。 |
| 4. ごまかしがない |
・・・・・ 不当・誇張表示、過剰包装がない。 |
| 1. 良い原料 |
・・・・・ 安全で良質。 |
| 2. 清潔な工場 |
・・・・・ 機械・設備の行き届いた手入れと清掃。 |
| 3. 優秀な技術 |
・・・・・ 品質を正しく見分ける眼と、素材の特性を引出す腕。 |
| 4. 経営者の良心 |
・・・・・ 儲けよりも品質を重んじる「職人の心」を持ち、地球環境に配慮する。 |
人間の健康を維持していく上で、もっとも大切な食品は、今日深刻な課題をかかえています。
大量生産・大量消費、飽食と飢餓、脅かされている安全性、農業の衰退、環境汚染の進行などです。
伝統や旬の味の喪失も危惧されています。
これらの諸課題は、確かにどれ一つをとっても個人や個々の企業の努力をはるかに超える問題を含んでいます。
しかし、食品をつくり、販売をする者は、現場を担う者としての自己検証と不断の改善を通して、時代環境に清流を注いでいくことが可能であると考えます。
当会員は『良い食品の条件』・『良い食品をつくるための原則』を厳格に具現化することを誇りある義務とし、個々の努力を基礎にした相互の研鑽に努めています。
毎月1~2回の地域研修会や、年1回の総会、学識経験者を招して開かれる年3回の合同研修会、随時の工場見学などを実施して、良質な情報に基づくチェックを重ねています。 当会の運営は、会員相互の自主的な発意と自己責任を基礎に、常に広い視野に立つ、開かれた組織であることを目指しております。
また『良い食品の条件』・『良い食品をつくるための原則』を具体的に実現するために、各食品ごとに品質基準を設定し、公にしています。 この品質基準は、会員の自己規制と商品テストの基準であると共に、消費者に選択の基準を提示することで、「消費者の知らされる権利」(J.F.ケネディ著 1962年[大統領特別教書]より)に応えようとするものです。 |
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